現地から北へ向かえば、日蓮聖人の入滅の地であり、700年以上の歴史を有する大本山「本門寺」。総門をくぐり抜け、96段の階段を登りきると、壮厳な本殿や仁王門、関東最古の五重塔(国重要文化財)などのある境内が広がります。
小堀遠州が手がけた松濤園や本門寺公園、池上梅園などでたおやかな四季を堪能するのも乙なものです。また、本門寺界隈には門前町の風情が漂い、さながら古都の趣も。ここ池上は、町そのものが文化的価値を物語っています。
本門寺
仁王門
五重塔
池上梅園




ただの再開発ではない。歴史や伝統を紡ぎながら、新たな池上をデザインする試みであったのかもしれません。2021年「池上」駅は、木の意匠を施した新駅舎に生まれ変わり、さらに、駅直結のコミュニティ型商業施設「エトモ池上」が誕生しました。本門寺をモチーフにした建物造形、参道をイメージした木目の通路など、伝統の温もりがモダンな感覚で再現されています。エトモ池上は商業・飲食・医療フィットネス揃う複合施設で、アクセスも暮らしのフットワークも軽快です。
エトモ池上
東急池上線「池上」駅北口
駅ビル/エトモ内
駅ビル/エトモ内


池上駅~本門寺界隈には12もの商店街が連なり、歴史ある門前町に昭和レトロな和みを添えています。また、池上線沿線には、約1.3kmの通りに約400店舗が軒を連ねる「戸越銀座」やアーケード商店街「なかのぶスキップロード」などの名物商店街も。”黒湯”で有名な温泉スポットも多く、日々の疲れをのんびりと癒せます。

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